鳴かぬなら〇〇〇〇〇ホトトギス

織田信長流

鳴かぬなら殺してしまえホトトギス。

豊臣秀吉流

鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス。

徳川家康流

鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス。

戦国時代を代表する３大名の

性格の違いをたとえた句として

誰しも一度は耳にしたことがある

句だと思います。

みんなはどれに一番共感するのかな？

俺はというと

豊臣秀吉にやや近いですが

厳密に言うと、ちと違う気がするなぁ。

reroaded流

鳴かぬなら羽音を奏でよホトトギス。

【訳】鳴かない（鳴けない）ホトトギスにも、

　　　きっと別のいい部分（才能）があるはず。

　　　　ならば、それを見出してみせよう。

「１００年に一度の危機」といわれる大不況

がやって来て、会社とか身近なところでも

明るい話題があまりない今日この頃。

でも天邪鬼な俺は

完全にこの状況をエンジョイしまくり。

表には出さないけど（出せないけど）

毎日ワクワクしてショーがない。

最近の俺は

太平な世の中より

乱世（戦国時代）に向いているのでは

って勝手にポジティブシンキング中。